人間だったら誰しも幸せになりたいと願いますよね。
ただ、どうすれば幸せになれるのかわからない・・
って人は多いと思います。
幸せになる方法は誰も教えてはくれないし、これをやれば確実に幸せになれるなんて方法はありません。
一方、現代社会では、【あなたを不幸にするもの】は大量に存在しています。
あなたの周りに【あなたを不幸にするもの】がありすぎて、その状態が当たり前、その状態に麻痺して気づいていない人も多いです。
そんな状態では、いくらお金があっても、いくら遊んでも、何をしても幸せを実感することは難しい。
しかし、【あなたを不幸にするもの】について注目してみてください、なんとなく見当がつきませんか?
実は、この【あなたを不幸にするもの】を、なくすことで、自動的に幸せに近づく事ができます。
【あなたを不幸にするもの】がなくなり、心に安心が訪れる=幸せになったと言えると思うんですよね。
というわけで、排除すべき【あなたを不幸にするもの】をピックアップしていきましょう!
あなたを不幸にするもの① 仕事
日本人は世界一仕事でのストレスを抱えている民族です。
まず、職場が東京だと、通勤時の満員電車で確実にメンタルと体力を削られます。まだ職場にすら到着していない時点でこの有り様です。
さらに、会社に到着したら到着したらで、嫌な上司・嫌な取引先と、畳み掛けるようにあなたを不幸にしてきます。
さて、それらからあなたの幸せを奪われないためにはどうすればいいか?
解決方法は、できる限り職場の近くに住み、また、今の会社を辞めてあなたに合った職場に転職することです。
あなたを不幸にするもの② 人間関係
職場以外でも、人間関係で不幸になることもあります。
ママ友、友達、親戚、お隣さんなどなど、いい人もいますが、ヤバい人もいっぱいいます。
あなたを不幸にする人間と付き合うのをやめて、幸せになりましょう。
あなたを不幸にするもの③ 人と自分を過度に比較する
他人との比較も自分を不幸にします。
もちろん、他人と比較することで奮起し、もっともっと上を目指したいと頑張ることは素晴らしいことです。
しかし、上には上がいて、自分より見た目がいい人もいれば、お金持ちもいる、優秀な人もいる。
それは当然のことです。
憧れをもって努力することは素晴らしいのですが、
どうしてあの人みたいになれないんだろう・・
と考え、悩み劣等感を持ってしまうこともあるでしょう。
そこが不幸への第一歩です。
人と自分を過度に比較することをやめて、幸せになりましょう。
あなたを不幸にするもの④ 貧乏
お金があれば幸せとは限りません。が、お金があれば避けられる不幸があります。
お金があれば治安のいい場所に住めますし、健康的な食事も取れますよね。
また、お金がないと心に余裕がなくなり人にやさしくできなくなります。
ある程度の金銭的な余裕は不幸を遠ざけることができます。
貧乏から開放されて、幸せになりましょう。
あなたを不幸にするもの⑤ 住宅ローン
住宅ローンの返済に追われることは不幸への第一歩です。
何千万円もする家を買い、何十年ものローンで払い続けるプレッシャーは相当なものでしょう。
家のローンがあるから会社を辞めたくても辞めれず、家のローンがあるから上司や取引先の無茶な要求にも我慢する・・・。
会社側もあなたにローンがあることによって多少ムリを言っても辞めないだろうと思ってるかもしれません。
家を買って幸せになるはずが、ローンを組んだことによって、逆に不幸になる人も多いです。
何物にも縛られず、身軽なのが一番です。なので私は賃貸派です。
敷金なし・礼金なし・更新料なし・全国47の都道府県に100,000室以上!あなたを不幸にするもの⑥ 依存
なにかに依存してしまうのも不幸への入口です。
酒・タバコ・ギャンブル・スマホ・買い物・異性などなど、現代社会では誘惑も多く、人は簡単になにかに依存してしまいがちです。
しかし、健康やお金を損なうことも往々にしてあります。
ギャンブルや買い物をしまくって、挙句の果てに借金したり破産したり、または酒やタバコで体を壊したり、または異性に依存してメンヘラ化したり・・・どんどん幸せが遠のいていきます。
依存はあなたを不幸にします。
依存から開放され、幸せになりましょう。
まとめ
さて、あなたを不幸にするものの一般的な例を挙げてきましたが、他にもその人によって様々なものがあるかと思います。
大切なのは「あなたを不幸にするもの」をあなたが認識することです。
まずは自分を不幸にしていると思われるものものを全てピックアップしてみましょう。
メチャクチャたくさんあることに気がつくはずです。
さらに、そいつらがなくなればメチャクチャ幸せになれることに気がつくはずです。
ピックアップしたリストから捨てれるものはどんどん捨てて、幸せに近づきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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