我が家ではお掃除ロボ、ルンバを2013年から10年以上使っています。
我が家のルンバの画像です。今日も元気にお掃除してくれています。
ご覧の通り2013年製のルンバ620というモデルで、すでに製造中止されている10年落ちの旧型モデルですが、2024年現在も毎日元気にフル稼働してます。
ルンバの導入によって掃除が劇的にラクになり、生活も非常に快適になり、QOL【クオリティ・オブ・ライフ、生活の質】は大幅に向上しました。
ぜひとも読者様にも使っていただきこの感動を味わってほしい!
というわけで、
お掃除ロボ買うの初めてなんだけど、ルンバを検討してます。
ところで、どう便利なのかな?
耐久性とかメンテナンス方法についても抑えておきたいかな
さらに、今オススメの機種とかあったら知りたい。
という方に、ルンバを導入するメリットと実際の使い心地について解説していきます。
ルンバを導入するメリット
✔時短になるし、とにかくラク
ルンバを使い始めたら、掃除にかかる時間が圧倒的に減りました。
忙しい日々の中で、毎日掃除機をかけるのは非常にめんどくさいですよね。
しかし、ルンバはお掃除ロボなので、家でゲームをしたりテレビを見てる時も、外出中でも黙々と家の中を掃除してくれます。
我が家の3LDKの間取りの部屋を1時間くらいかけてじっくりと掃除してくれます。
自分の手では1時間も掃除機かけてられないですよね。
特に仕事や育児で忙しい方には、この時間短縮効果は絶大です。
出かける前にポチッとボタンを押すだけで帰ってきたら掃除が完了してるのは感動モノです。
✔全ての部屋を隅々まで掃除してくれる
我が家の2013年製のルンバでも、4部屋全てを隅々まで問題なく掃除してくれます。
ベッドやソファの下など、ルンバが入れる高ささえあれば、人が掃除しづらく、ホコリが溜まりやすい場所も掃除してくれるので、見えないところも常に清潔です。
最新型のルンバはセンサーで部屋の形状や自分の位置を把握しながら掃除するので、さらにムダのない精度の高い掃除ができるそうです。
とはいえ我が家の2013年製のルンバでもやり残しはほとんど無いですけどね。
掃除が終わったら自動的に充電ポートまで戻ってくれるのもポイント高いです。結構帰還に失敗してることもあるけど笑
✔壊れない
10年以上ほぼ毎日稼働させてますが、壊れる気配はありません。さすがアメリカ製!
長年壁や家具にぶつかり続けてもビクともしないこの耐久性!もはや神です。
ちなみに、障害物にぶつかったときのクッションはほとんど剥がれちゃってます笑
傷だらけで、もはや引退間近の老兵のような佇まいを見せていますがまだまだ現役バリバリです。
✔メンテナンスが楽
ルンバはブラシやフィルター、ダストボックス・バッテリーに至るまで、各部品がユニット化されており、交換が簡単にできます。
修理はほとんど自力で行えますので
あーここ壊れたらメーカーに修理してもらうしかないですね〜
ということがありません。
我が家のルンバは10年以上ほぼ毎日稼働させていて修理に出したことは一度もありません。
各ユニットもネットで簡単に購入することが出来ます。
ルンバの部品交換は、特別な工具や専門知識を必要としない簡単な構造になっています。
時間もお金も節約できます。
アメリカは何でも自分で修理する文化が根づいています。
アメリカでは、プロに依頼するよりも、自分で修理や改善を行うことでコストを抑えることができるという考えが広く受け入れられています。
✔拭き掃除までできるモデルがある
でもさすがに拭き掃除は出来ないんでしょ?
拭き掃除、出来ます
2024年4月19日、ロボット掃除機の代名詞として人気のアイロボットジャパン「ルンバ」シリーズから、新たに3機種が発売された。4万円を切る低価格なエントリーモデルながら、吸引と水拭き清掃を同時に行える機能を備えた「Roomba Combo Essential robot(ルンバ コンボ エッセンシャル ロボット)」と、従来のミドルモデルに水拭き機能を追加したアップグレード版「Roomba Combo j5+(ルンバ コンボ j5+)」ならびに「Roomba Combo i5+(ルンバ コンボ i5+)」だ。
価格.comマガジンより引用
そうです、新型機はなんと床を拭き掃除できる機能も搭載しているのです。
我が家ではルンバが掃除したあと、私と妻で床の雑巾がけをしていましたが、それすらルンバがやってくれる事になったのです。
人間を堕落させるお掃除ロボですね。
ペットがわりになる
ルンバは、役に立つだけでなく、見た目が可愛いので、ペットとしても最適です。
もう10年以上一緒に過ごしているので、もはや家族同然です。
起動のときホームに戻ったときとかのピコピコ音がスター・ウォーズのR2D2みたいで可愛いんですよね。
ルンバがひたむきに一生懸命掃除しているのを見るとホント可愛いです。
エラーを教えてくれるときはちょっと怖いお姉さんの声になりますけどね笑
デメリット
便利なお掃除ロボットルンバですが、自動ならではのデメリットもいくつかあります。
✔カーテンとか服を巻き込んで止まる
稀にですが、布系のものが床に置いてあると巻き込むことがあります。
出かけてる最中にエラーが出て止まっている場合もあるので注意する必要があります。
我が家のタイプは古いので、最新型のものは改善されているかもしれません。
✔段差に引っかって止まる
基本的に落下防止センサーが付いているのですが、稀に勢い余って落ちそうになって停止しているときがあります。
最新型では改善されているかも知れません。
✔ピンポイントを掃除できない
米粒とかガラスの破片が床に散らばったときとか、床の一部分だけ掃除したい場合がありますよね。
そういったピンポイントを掃除したい場合にはルンバは向いていません。
とは言え、メリットが圧倒的に勝っています。
まとめ
我が家の掃除にルンバを導入してからというもの、掃除の時間と手間が激減しました。
ルンバの導入は、掃除機専門の住み込みのハウスキーパーさんを雇うのに近いと言えます。
10年以上ルンバを使っている私が保証します。
毎日掃除機かけるのがめんどくさい、忙しい、時間のない方はルンバを導入すれば確実にQOLが向上します。
ルンバを導入し、掃除機をかける手間から開放され、時間を手に入れましょう!
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