私は娘が二人いて、なかよしの娘の友だちがよく家に遊びに来ます。
子供同士がなかよしだと大抵の場合ママ同士もなかよしですよね。
で、たまに友達のママも一緒に遊びに来ることがあります。
で、夕食とか一緒に食べることになったりするわけですが・・・
ママ同士はパパや子供そっちのけで喋りまくりますが、会話に加われないパパの居心地はハンパなく悪いです。
というわけで、妻のママ友が家に遊びに来たとき、居心地の悪いお父さんはどう過ごせば場に馴染めるのかについて、2児のパパである私が解説します。
徹底的に聞き役に回る
ママ同士の会話にパパが加わろうと思っても空回りします。
女同士の会話が弾みまくってるとこに、男が入り込む余地はないからです笑。
さらに、おしゃべりに夢中なママたちはパパに話題を振ってくれることは基本ありません。
ではパパから何か話すべきなのか?いや、違います。そもそも何を話せばいいかわからないなら話さなくて大丈夫です。
パパがやるべきことは、自分から話すことを封印し、とにかく聞き役に回ることです。
ちなみに、この本が参考になります。
✔あいずちを打つ
ママたちの会話に対し
そうですよねぇそうですよねぇ・・
とタイミングよくあいずちを打ちます。
こうすれば黙りこくる時間がなくなり、居心地の悪さがなくなります。
✔共感する(フリでもいい)
あー確かに、わかりますそれ!
ママたち、というか女性は共感を求めたがるので、共感(するフリでもいい)してくれたパパに対して興味を向けてくれるはずです。
そうすると話題を振ってくれる可能性が出ますし、居心地の悪さもなくなります。
ママたちに話題を投げかける
ただ、話を聞いているだけでは疲れてくるので、場の雰囲気に馴染んできたらこちらから話題を投げかけてみましょう。
✔子どもの習い事について
子どもの習い事について、ママたちはこだわりを持っているので話題を振るとよく話してくれます。
・どうしてその習い事を選んだのか
・どこに通っているのか
・どのくらい上達したのか
・その習い事をすることによってどんなメリットがあるのか
・発表会の日程はいつなのか
など、聞くべきことをテンプレ化しておくと便利です。
✔地域のおすすめスポットについて
子どもの小学校のママ友については、住んでる地域も同じなので、おすすめスポットが聞きやすいです。
・美味しいお店
・新しくオープンした店
・癒やされる場所
・子供がのびのび遊べる場所
・いい感じの公園
などなど、こちらも聞くべきことをテンプレ化しておくと便利です。
✔旅行について
ママ友たちは、旅行先について話すのが大好きなので、旅行ネタはパパが振るべき話題として最適です。
・行った都道府県・国
・日程(何泊何日)
・かかった費用
・美味しかった料理
・良かったスポット
・一番良かった事
・大変だったこと
この辺を聞いとけば無難に話題が広がりますね。
あとは、キャンプについての話題も鉄板ですが、キャンプは好き嫌いが分かれるので、ママ友がキャンプが好きなのか嫌いなのか探りながら話しましょう。
印象の悪い行動
妻のママ友が遊びに来たときに、パパがやるべきではない行動があります。
✔外出する
せっかく娘の友達のママが遊びに来てくれたのに
じゃあ俺は外出てくるわ
などと外出してしまうお父さんがいますが、ママ友に恐縮させちゃうこともあり、あまり印象がよくないですね。
これではママ友が遊びに来るたびに外出することになってしまいます。
娘のためにも、ママ友が来たら最大限おもてなししましょう。
とは言え、パパががいないほうがママ友も気を使わなくて済む場合もあるので、ケースバイケースです。
ちなみに、妻にどっか行っててって言われるケースもあるのでその時は従いましょう笑
✔自室に引きこもる
ママ友が遊びに来た時、最初に顔を出しただけで
ではゆっくりしていってください。
と、自室に引きこもっちゃうお父さんがいますが、これは印象悪いです。
これではママ友が遊びに来るたびに部屋に引きこもる事になってしまいます。
子どもたちもパパと遊びたくて部屋になだれ込んでくる可能性もあり、まるで親戚の子供が遊びに来たときの引きこもりの子供部屋おじさんの気分になってしまいます。
娘のためにも、ママ友が来たら最大限おもてなししましょう。
とは言え、パパががいないほうがママ友も気を使わなくて済む場合もあるので、ケースバイケースです。
ちなみに、妻にどっか行っててって言われるケースもあるのでその時は従いましょう笑
同じですね。
まとめ
妻のママ友が家に遊びにきて居心地の悪いパパたちがやるべきことは
・徹底的に聞き役にまわる
・ママたちに話題を投げかける
逆にやるべきでないことは
・外出する
・自室に引きこもる
です。
妻のママ友は今後もお付き合いしていく可能性のある相手なので、積極的に仲良くなっていくのが吉です。
この記事の内容をぜひ実生活でも活かしてみて下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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