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【大丈夫】会社に副業がバレた時のリアリティのある言い訳

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副業禁止している会社は多いですが、本業の収入だけじゃ足りないし、副業したいですよね。

ブログや動画編集など、バレにくい副業はありますが、稼げるようになるまでは時間がかかります。

すぐにでもお金が欲しい方が、手っ取り早く稼ぐにはやはりバイトが一番です。

時給労働は副業的には正直あまりおススメではないのですが、本業以外で稼ぐと言う点では、素晴らしい選択には間違いありません。

大丈夫です。会社にバイト副業がバレても、言い訳すればいくらでも乗り切れます。

というわけで、会社に副業がバレた時、信じてもらえるような、ストーリーとしてリアリティのある言い訳をお伝えします。

目次

両親の経営するコンビニを手伝った

これはぶっちゃけ最強のバイト言い訳の一つです。

昨今、接客業は深刻な人手不足が問題となっていますよね。

この状況はバイト副業には追い風です。

特にコンビニは24時間営業・年中無休と、かなり厳しい営業形態なので、人員のやりくりが特に大変です。

設定としては、両親の経営するコンビニが、すでに24時間営業を維持できないくらいバイトがいない・・・

なので、両親が老骨にムチ打って深夜に働いている。というシチュエーションでいきましょう。

両親が休みもなく働く姿を見ていられなくて、土日に手伝ってしまった。

さらに、父親が倒れて手伝いを余儀なくされています。

ただ、コンビニのシステム上、無給で働くことはできなかったので、バイト代という形で時給をもらわざるを得なかったんです・・・申し訳ございません。

と、お涙頂戴路線で行ってください。

これで完璧です。

人事や上司も、百歩譲ってウソだろ、と判っていても、両親のためと言えばそう強くは出れないでしょう。

コンビニのシステム上必ず時給が発生するという点も話に具体性を与えます。

経営苦しいんで今度ぜひ買い物に来てください。とか一言付け加えればなおGoodですね。

よっぽど厳しい会社でなければ、バイト先に設定したコンビニにわざわざ行って確認するようなことはしないでしょう。

ただ、架空の両親が経営するコンビニに、実際誰かに行かれたら困るので、人が多く集まる場所とかは避け、同僚の通勤経路に被らないような場所を選びましょう。

趣味の延長系

キャンプ場でのテント設営補助

これはアウトドア好きの方にオススメの言い訳です。

昨今のアウトドアブームで、キャンプでテントを張ったことのない初心者をお手伝いするテント設営スタッフという仕事があります。

いや〜人手不足のキャンプ場のオーナーから繁忙期に手伝って欲しいと言われて仕方なく・・・

という風に言い訳しましょう。

実際にバイトの求人も多く存在するため、信憑性は高くなります。

ただ、話に説得力を持たせるためには、普段からキャンプ好きアピールをしたり、同僚と実際にキャンプに行くなどしておく必要がありますね。

他にも

・カードゲームの審判
・サッカーの審判
・野球の審判
・テニスのコーチ
・ゴルフのコーチ
・ボルダリングのコーチ
・スノボのコーチ
・スキーのコーチ
・和太鼓のコーチ
・ギターのコーチ
・ピアノの先生

などなど、具体的な副業の種類は山ほど存在しますし、自分の趣味の延長の副業であれば話に説得力があります。

なにもないという人は、趣味をでっちあげましょう。

借金・ローンの返済のため

給料だけではどうしても足りずに働いてしまったなどの、深刻な事情系も言い訳としてはアリです。

奨学金の返済のため、とか父が脳梗塞で倒れて実家のローンの返済をするためとか、払わなければマズイ状況にあることをアピールしましょう。

込み入った事情であれば会社側も強くは言ってこないと思います。生活への干渉となりますので。

申し訳ございません、副業禁止されたら生活が破綻してしまうのでどうしても言い出せなくて・・

といった同情を買うための一芝居打つことは必要です。

ひたすら謝る

口があまり上手ではない人は、副業バイトがバレてしまったら、ひたすら謝るしかありません。

平謝りすりゃなんとかなります、大丈夫です。大抵の場合クビになんかなったりしません。

副業発覚ごときで社員をクビにしていたら、人がいくらいても足りません笑

最悪の最悪で減俸か謹慎とかでしょうが、大抵、注意程度で終わります。安心しましょう。

やらない方が良いこと

副業は法律では禁止されていません。が、その会社の就業規則があります。

ほとんどの会社の就業規則には兼業(副業)禁止の記載があるでしょう。

しかし、法律は当然ながら就業規則よりも優先されます。

法律で副業が禁止されてない以上、会社は従業員に副業禁止を強制はできません。

ただし、そこで法律を盾にとって開き直ってはいけません。

会社との関係が悪化するだけです。

あくまで会社のルールを尊重し、バレたときは申し訳無さそうに言い訳をして穏便に事を済ませましょう。

なお、バイトをするにしても、引っ越しとか建設作業とか体力が消耗して本業に支障が出そうな職種は避けたほうが良いです。

人生はあなたのもの

何度も何度も副業しようとバイト探しすれど、いや、バレたらどうしよう・・

という考えが頭によぎって中々踏み出せない人がメチャクチャ多いんですよ。私もそうでしたから。

でも、ちょっと考えてみてください。本業で十分に給料もらえてれば副業なんてしなくて済みますよね。

極論あなたが副業しなくちゃならないのは、安い給料しか出せない会社の責任です。

ウソも方便です。罪悪感はあるでしょうが、別に騙された方も何か被害が出るわけでもなんでもないので、あまり気にしないで大丈夫です。

あなたが副業したって誰も傷つきません。

会社や上司や同僚の目を恐れて何もしないか、自分や家族のためにお金を増やすか、答えは自ずと出てますよね。

あなたの人生はあなたのものです。会社のものではありません。バイトでもなんでもなりふり構わずやっちゃって、少しでもお金に不自由しない生活を目指していきましょう。

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この記事を書いた人

妻と二人の娘と暮らす会社員

登録者数47,000人のYouTubeチャンネルを運営してました。

副業で毎月10万以上を稼ぎ、おこづかい制から見事脱却・・したはずが・・2024年8月、突然のYouTubeチャンネルの垢BANで現在はおこづかい0円・・現在再起をかけ奮闘中!

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