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【もう稼げない?】YouTuberはオワコンじゃない3つの理由

YouTubeトップ画面

小学生が選ぶ「将来なりたい職業ランキング」で上位に躍り出たYouTuber。

年収が数千万円、時には数億円を稼ぐクリエイターがいることから、まさに夢のある職業ですよね。

YouTubeは誰でも簡単に始められるため、近年ではあらゆるジャンルで多くの投稿者が激しい競争を繰り広げています。

しかし、現実には参入者が増えすぎて「レッドオーシャン」となり、もう稼げない、今から始めるのは遅い、オワコンだ、などと言われることもあります。

では、実際のところYouTubeは本当にオワコンなのでしょうか?

結論から言うと、全くそんなことはありません。オワコンどころか、今でも絶好調です。

実際、私自身、2021年3月から副業として音声解説動画のチャンネルを始めましたが、当時すでに「YouTubeはもう遅い」と言われていました。

しかし、結果的に2024年現在、チャンネル登録者は47,000人を突破し、最高月収35万円を達成しています。

アシヅカくん

現在はチャンネル垢BANによりゼロ円ですが(泣)
YouTubeのノウハウは蓄積しています。

月に何十万、何百万と稼ぐ強者たちに比べれば大したことはありませんが、私のようなサラリーマンでも、スキマ時間を活用してコツコツ続ければ、月に10〜20万円は安定して稼ぐことができました。

目次

オワコン派の主

YouTube 稼げない、とか、YouTube オワコン、とか検索すると、下のようなネガティブなフレーズが山程ヒットします。

最近は広告単価が激減してて稼げないよ〜

競合が多すぎてムリムリ!レッドオーシャンだよ〜

先行者が圧倒的で後発は全然再生されないよ〜

みたいな上から目線のありがたいアドバイスを頂いてましたね。
レッドオーシャンはお前らじゃい!笑

でも、あぁ確かにもっともだし、やっぱそうだよね、と思いますでしょ?

だがしかし、こんな検索結果に惑わされる必要はありません。

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オワコンではない3つの理由

では具体的にどうオワコンではないのか、その3つの理由を述べていきます。

✔YouTubeは常に新たなチャンネルを求めている

YouTubeの動画を見ていると、CMや広告が流れますよね。

そのスポンサーは、広告を出している企業たちです。

YouTubeは広告主のために、常に新しい動画を配信し、どんどん新規の視聴者を獲得して、その視聴者に広告を見てもらう必要があります。

もし同じ視聴者が同じチャンネルばかりを見続けているだけでは、YouTube内の新陳代謝が滞り、コンテンツの多様性が失われてしまいます。

そのため、YouTubeは新しい視聴者を取り込むために、常に新しいジャンルや動画を求めています。

つまり、新しいチャンネルの登場はYouTubeにとって歓迎すべきことであり、新規参入者はむしろ優遇される傾向があるのです。

✔視聴者は絶えず新しい動画を探している

毎日投稿しているチャンネルもあれば、更新頻度が低いチャンネルもありますよね。

特に、内容が濃いチャンネルは、更新頻度が低めなことが多いです。

そこで、次の動画を待ちきれない視聴者は、似たような他のチャンネルを探し始めます。

また、熱心な視聴者は、登録しているチャンネルの動画をすでに見尽くしていて、常に新しい、似たようなチャンネルを探しています。

ここが、参入の絶好のチャンスなんです!先行しているチャンネルを見終わった視聴者の一瞬の隙を狙って、自分の動画を見てもらうイメージです。

別の動画を探しているとき、おすすめに新しいチャンネルや動画が出てくることってありますよね。

視聴者が新しい動画を探しているタイミングで、あなたのチャンネルが表示されれば、その瞬間にクリックしてもらえる可能性が高まります。

こうして、競合が多くても、自分のチャンネルが発見される仕組みができているんです。

さらに、その動画が視聴者の心に響けば、チャンネル登録までしてくれるでしょう。

だから、登録者の多い競合に怖気づくことなく、むしろ彼らの視聴者を自分のチャンネルに引き込むくらいの気持ちで挑みましょう!

✔視聴者の年齢層と人口は増え続けている。

最近では、おじいちゃんおばあちゃんでも普通にスマホを使いこなしていますよね。

スマホゲームを楽しんだり、YouTubeを視聴する高齢者も増えてきています。

高齢者は時間に余裕があるため、動画を視聴する時間が長くなる傾向があります。

今まで一日中テレビを見ていた多くの高齢者が、YouTubeに移行したら、その視聴時間は飛躍的に増えるでしょう。

さらに、最近ではテレビでもYouTubeを簡単に視聴できるようになっており、中高年の新規視聴者がどんどん増加しています。

また、中高年は経済的に余裕がある人が多く、その層が視聴するチャンネルは広告単価が高くなる傾向があるのも注目ポイントです。

オワコンではないが、稼ぐまでのハードルは結構高い

YouTubeは今後も成長が期待され、収益化のチャンスが広がっていますが、稼ぐためには一定のハードルを超える必要があります。

具体的には、チャンネル登録者数が1000人、年間総再生時間が4000時間という収益化の条件をクリアしなければなりません。

この基準を達成するには、相応の時間と努力が求められますね。

しかし、一度基準を突破すれば、チャンネルの成長に伴い収益も着実に増えていくでしょう。

オワコンなジャンルもある

YouTubeではさまざまなジャンルが誕生していますが、日本特有のジャンルが存在します。

例えば、「ゆっくり解説」「ゆっくり茶番劇」と呼ばれる、機械音声を使ったゲーム実況や特定のテーマの解説動画を目にしたことがあるかもしれません。

画像引用:touhou wikiより

これらの動画は顔出しや声出しをせずに作成できるため、日本で大きな人気を集め、一大ジャンルとなり、多くの動画が投稿されています。

しかし、2019年頃から、こうした「ゆっくり動画」や他の機械音声を使ったチャンネルの収益化が停止されるケースが頻発しています。

ゆっくり動画には多くのファンがいて、質の高い解説チャンネルも多数存在しますが、サムネイルが似通ってしまうことが多く、YouTubeのアルゴリズムによって低質なコンテンツと判断されがちです。

YouTubeではAIが動画の品質を判断しており、内容が良くても他の部分で問題視されることがあります。

そのため、YouTubeのAIに注目されやすい「ゆっくり」などの機械音声解説ジャンルへの参入は、現在あまりおすすめできません。

まとめ

YouTubeの収益化には一定のハードルがあり、ジャンルによっては厳しい面もありますが、決してオワコンではありません。

根気よく活動を続け、ファン(チャンネル登録者)を着実に増やしていけば、再生回数も自然と増え、それに伴って大きな収益を得る可能性が広がります。

さらに、あなたの動画を楽しみにしている視聴者は必ず存在します。諦めずに継続することが成功への鍵です!

あなたの動画を待っている人は大勢います、安心してYouTubeに参入し、動画で稼いじゃいましょう!

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この記事を書いた人

妻と二人の娘と暮らす会社員

登録者数47,000人のYouTubeチャンネルを運営してました。

副業で毎月10万以上を稼ぎ、おこづかい制から見事脱却・・したはずが・・2024年8月、突然のYouTubeチャンネルの垢BANで現在はおこづかい0円・・現在再起をかけ奮闘中!

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