会社の飲み会でやらかした！後悔しないための飲み方と対策

会社の飲み会は、楽しい時間を過ごすはずが、予期せぬ失敗をしてしまうことがあります。

お酒の席では、ついつい多めにアルコールが入り、素の自分を出してしまった結果、やらかしてしまった経験がある人も多いでしょう。

こんな感じで、次の日の朝、強烈な罪悪感と後悔を感じた経験ありませんか？

でも、大丈夫です。多かれ少なかれみんなこんな経験を乗り越えてきているのです。

というわけで、この記事では飲み会での失敗エピソードや、それに対する対処法や失敗を回避する方法について解説していきます。

飲み会での失敗エピソード

飲み会は同僚や上司とのコミュニケーションを深める良い機会でもありますが、時には思わぬ失敗が起こることもあります。

以下は、私が経験した飲み会での失敗エピソードです。

✔カラオケでの大失態

ある会社の飲み会で、カラオケに移動した際に起こった大失態がありました。

飲みすぎて調子に乗り、自分の好きな曲を連続して予約しまくって熱唱しまくっちゃったのです。

上司や偉い人もいたので、これは最悪の行動でした。

私自身はその時は最高の気分でしたが、酔いがさめた次の日の朝

と最悪の気分になりました。

✔上司とのケンカ

別の飲み会では上司とケンカしました。

その飲み会でも、飲みすぎて、上司に対して不満をぶちまけちゃったのです。

その結果、売り言葉に買い言葉で、上司もヒートアップ。

飲み会の終わりには仲直りしたものの、酔いも醒めてきた、帰りの電車の中では気まずい感じになりました。

当然次の日は最悪な気分の朝を迎えました。そこはもう辞めちゃいましたけどね。

✔物を無くす

これは心当たりのある人多いんじゃないでしょうか。

私は酔っ払うとしょっちゅう物を無くします。

しかもスマホとか財布とか定期入れとか、メチャクチャ大事なものに限って無くなる、というか、どこに入れたか記憶になくなっちゃうんですよね。

大体はお店や駅でなくしていて、保管していただいてることが多いです。

いつもお世話になっている店員さんと駅員さんにはこの場で御礼申し上げます。

飲み会で失敗しないためには

社内の飲み会での失敗は、後々苦い後悔につながります。

そのような失敗を回避するためのいくつかの方法があります。

以下では、失敗をしないための回避策を紹介します。

✔やらかしたらその場で謝る

万が一、飲み会で間違った行動や発言してしまった場合には、その場で早めに謝罪することが重要です。

ちゃんと謝っておけば次の日の朝の精神的ダメージは多少軽減できるでしょう。

✔そもそも、飲み会に参加しない

飲み会での失敗は、そもそも飲み会に参加しなければ怒らないですよね。当たり前ですが。

お酒の席での失敗が多い人は

と宣言してきっぱりと飲み会卒業を表明してみてはどうでしょう。

✔飲むペースを抑える

飲み会ではアルコールが欠かせませんが、飲みすぎるから自制心を失うのです。

飲み会でやらかさないためには、飲むペースを抑えましょう。

他にも

・水やお茶、ジュースを注文し、アルコールの間に休憩を挟む
・上司や同僚に「飲みすぎるとヤバいから」とあらかじめ伝える
・「健康診断で肝臓の数値が悪いって言われたんですよね」と伝える

などなど、アルコールが回りすぎないようにいくつか予防線を張りましょう。

✔上司とは適度な距離感を保つ

飲み会では、仕事の話だけでなく、プライベートな話題も出ることがよくあります。

しかし、お酒の勢いに任せて、距離を詰めすぎないことが大事です。

以下のポイントを意識しましょう。

・仕事の話題に関しては、自分の意見や経験について主張しすぎない
・プライベートな話題については、自分語りは避け、相手の話の聞き役に回る
・上司や先輩に対しては、敬意を崩さず、フレンドリーになりすぎない

✔ダラダラ飲み続けない

飲み会の終了時間はあらかじめ決め、遅くなりすぎないようにしましょう。

何件もハシゴすると、泥酔してしまうため言動が大胆になってしまう確率が上がります。サクッと切り上げましょう。

また、参加者の予定や体調にも配慮して、無理なく帰ることができるように心掛けましょう。

✔同僚にフォローしてもらう

自分が失敗しそうになったり、失敗した時は、同僚にフォローしてもらうのもアリです。

お会計の際の割り勘の計算や、帰り道の経路など、酔っ払っていて考えられないとき、冷静な後輩がいると非常に助かります。

また、上司と不穏な空気になったときも先輩が間に入ってくれた事もあります。

このように、頼りになる同僚がいるおかげで失敗せずに済んだことが山程あります。

良き同僚には、普段から気を使い大事にしておきましょう。

まとめ

会社の飲み会での失敗は避けられないものですが、その失敗から学び、次回の飲み会で改善することが大切です。

また、自己管理を徹底し、自分のペースで楽しむことも忘れずに行いましょう。

失敗を乗り越えることで、後悔なく飲み会を終えることができるはずです。

とりあえず、飲み過ぎは控えましょう！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。