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あなたも今日から賃貸派!賃貸住宅の大きなメリットとは?

広々としたマンションのリビング

賃貸か持ち家、どちらがいいかが長年議論されていますよね。

私は個人的に賃貸住宅がいいと思っています。

もちろん、持ち家にもメリットがあります。が、賃貸には目に見えて大きなメリットがあります。

というわけで、この記事では、賃貸住宅のメリットを詳しく解説していきます。

目次

いつでも好きな場所に住める

賃貸は、持ち家とは違い、資金が許せば好きな時に好きな場所に住むことが出来ます。

このメリットについて詳しく見ていきたいと思います。

✔転勤に強い

よく、サラリーマンが家を買った瞬間に転勤辞令を食らう、という笑えない話があります。

家族とも揉めるでしょうね。せっかく家を立てたのに、そこには住めないし、いつ戻ってこれるかもわかりません。

ところが、引っ越しも転勤は大変ですが、家が賃貸であれば、それほど精神的ダメージはありません。

このように、仕事が頻繁に変わる方や転勤族の方にとっては、賃貸住宅は大きなメリットとなります。

✔ライフステージの変化に対応できる

自分や家族のライフステージは、年々変わっていきます。

賃貸であれば、ライフステージの変化に合わせた住宅を選ぶことが出来ます。

例えば、独身者やカップルには一人暮らし向けのワンルームマンションやアパートが選択肢になりますし、

家族が増えたりペットを飼ったりする場合は、規模の大きい賃貸物件やペット可の物件を選ぶことができます。

子供が独立した場合はそれほど広くないマンションでも十分ですよね。賃料も安くなります。

✔利便性の高い場所が選べる

一戸建ては高くて手が出なくても、賃貸マンションであれば、23区内や人気のあるエリアなど、交通アクセスや生活の利便性の高い場所の近くに住めます。

駅やバス停へのアクセスが良く、スーパーマーケットなどの施設も近くにあることが多いため、日常生活において不自由を感じることはありません。

手頃な初期費用

住宅を購入するためには、多額の初期費用が必要です。

それに対して、賃貸物件では初期費用を比較的抑えることができます。

例えば、敷金・礼金の受け取りや仲介手数料などは必要ですが、購入に比べると負担が軽減されます。

また、賃貸物件では家具や家電などの設備が付いていることもあり、それらを一から揃える必要がないため、初期費用がさらに抑えられます。

以上の点から見ても、賃貸物件には柔軟な住環境を享受することができると言えます。

転勤やライフステージの変化に対応できる上、手頃な初期費用で住まいを確保できる点は、多くの人にとって魅力的なメリットであると言えます。

修繕・トラブル対応がラク

賃貸住宅に住むことには、住居の修繕・トラブルに関するさまざまなメリットがあります。

賃貸物件に住むと、修繕を自費で行う必要がないため、負担が軽減されます。

以下では、賃貸住宅の修繕費に関する利点について詳しくご紹介します。

✔勝手に修繕してくれる

住宅は老朽化していきます。

そのため、分譲マンションだと、毎月、管理費の他に高額な修繕積立金を支払わなければなりません。

家を買ったのに毎月支払いがあるなんて、ほとんど賃貸と一緒ですよね。

また、戸建ては老朽化したら業者など、全て自分で手配しなければなりません。

一方、賃貸住宅では、一般的に大家が建物を管理し、外壁の塗装や建物の耐震化など、必要に応じて修繕工事を行います。

修繕費は基本オーナーや管理会社が負担します。

そのため、入居者自身が大規模な修繕や改修を行う必要は一切ありません。

✔トラブル対応も基本的に費用ゼロ

賃貸住宅では、水回りの漏れやエアコンの故障など、予期せぬトラブルで緊急修理が必要となった場合でも、通常、大家や管理会社が緊急時の対応を行ってくれます。

なぜなら、エアコンやトイレも、基本的には貸主が管理すべき設備として扱われるからです。

そのため、入居者は修理工事の手配や費用の心配をする必要がなく、とてもラクです。

資産運用の効率化

賃貸のメリットのひとつに、資産運用の効率化があります。

以下にその詳細を説明します。

✔居住と資産の分離が可能

賃貸を選ぶことで、居住と資産が分離できます。

住宅を所有する場合、投資家は自分の資金を一つの資産に結びつける必要がありますが、賃貸ではそれが不要です。

これにより、リスク分散や資金の柔軟な使い方が可能になります。

✔ローンの返済のプレッシャーがない

住宅を購入すると、住宅ローンの返済が必要になります。

支払えなければ、銀行に家を差し押さえられ、家はないのにローンの返済だけをする羽目になります。

病気や会社の倒産などでローンが支払えなくなり、住宅ローン破産をしている人もいるほどですから。

これがサラリーマンのプレッシャーとなり会社に縛られる原因ともなるのです。

しかし、賃貸の場合は、家賃の支払いは当然あるものの、支払えなくなってもローンなど残りません。

安い家賃の物件はいくらでもあります。そこへ住めばいいのですから気がラクです。

まとめ

賃貸物件には持ち家にはない多くのメリットがあります。

特に、今日の多様なライフスタイルに合わせて、賃貸は非常に柔軟な選択肢となっています。

自分のニーズに合った賃貸物件を見つけることで、より快適で経済的な住まい方を実現できるでしょう。

賃貸は住宅選択肢の一つとして検討する価値があると言えるでしょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

妻と二人の娘と暮らす会社員

登録者数47,000人のYouTubeチャンネルを運営してました。

副業で毎月10万以上を稼ぎ、おこづかい制から見事脱却・・したはずが・・2024年8月、突然のYouTubeチャンネルの垢BANで現在はおこづかい0円・・現在再起をかけ奮闘中!

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